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認知症とは、「正常であった脳の知的な働きが低下し、日常生活に支障を生じた状態」と定義されています。
認知症の症状により、それぞれによって原因と予防方法が異なります。
認知症の症状により、それぞれによって原因と予防方法が異なります。
アルツハイマー型認知症の場合、アミロイドβという特殊なタンパク質の沈着によって老人斑ができ始め、その後に神経細胞のもつれが起き、神経細胞が急速に減り始めて認知症の症状が出てきます。
いまだに正確な原因は不明のアルツハイマー型認知症ですが、頭と身体をあまり使わず、人とのかかわりも少ないと、発症・悪化しやすいことがわかっています。 趣味をもったり、人と良好なかかわりを持つことが予防・改善につながります。
もともと高血圧や高脂血症、糖尿病などがある人は、その治療を継続し、必要に応じて、血液が固まるのを防ぐことが大切です。また、普段の食生活や生活習慣に気をつけることで、予防・改善につながります。
1. 生活習慣の確立・保持(食事、睡眠、生活スタイルなど)
2. 定期的運動、体力作り
3. 趣味などを通じて他人や集団と積極的に関わりを持つ
4. 必要に応じ、デイサービスや種々のリハビリを利用する
5. 症状に応じた薬による治療を開始する
認知症を早めに発見・対処すれば、症状の進行を遅らせることができる場合もあります。
気になる方は早めに受診してください。
当センターではもの忘れドックの結果で認知症が疑われた場合には、ご希望の医療機関や康生会武田病院 もの忘れ外来、神経内科外来へ紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。
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