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医療法人財団 康生会 武田病院画像診断センター

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武田病院画像診断センターの特徴

当センターはサイクロトロン及びPET用薬剤合成システムを備えた施設です。 センター内でPET-CTに使用するお薬を製造し品質管理を行った上で皆様の体重にあわせてお薬の量を調整しています。これにより、体格に左右されない安定 したPET情報を得ることができ、被ばくも最小限に抑えることができます。

新たな取り組み

アミロイドイメージング

当センターではこのたびホットラボ室の改装工事及び新たなPET用薬剤合成システム(Synthera+)を設置しました。
この装置で製造される PET 薬剤 Neuraceq(florbetaben) は、ドイツ国 Life Molecular Imaging(LMI)社が開発したPET検査用薬剤で、アルツハイマー型認知症が疑われる認知機能障害を有する患者の脳内アミロイドβプラークの可視化に使用されます。
これにより、新たなPET検査として注目されている認知症PETを当施設でも検査することが可能となりました。認知症の背景疾患をより正確に把握できることが期待され、治療戦略にも寄与するものと期待されています。

当センターは、日本核医学会による「PET薬剤製造施設認証」および「PET撮像施設認証」を取得しており、厳格な基準の下、Florbetabenという検査薬を用いてPET-CT検査を行います。

タウイメージング

PET用薬剤合成システム(Synthera+)はアミロイド薬剤だけでなく、認知症PET薬剤として 注目されているタウ-PETも製造が可能です。
現在は薬剤製造認定の取得を準備しています。
こちらの薬剤も製造・提供が可能になりましたら、治験等へのご利用をご検討ください。

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京都市下京区塩小路通西洞院東入東塩小路町841-5

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