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MR装置やPET-CT装置を使って検査します。お気軽にお問い合わせください。
放射線を使わずに磁場と電波を使って体の中を見るため、被曝がなく、 無侵襲で安全な画像診断装置です。
主に、脳卒中や認知症に深いかかわりのある動脈硬化の発見、クモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤や血管異常の発見や無症状の脳梗塞や脳腫瘍など脳の病気の早期発見などに有用です。
しかし、ペースメーカーをつけた方は磁場の影響で、正常動作をしなくなる恐れがあるため、検査は出来ませんので、ご注意ください。
MRI撮影画像
血圧測定後、頭部のMRI検査を行います。
脳の同じ断面を4種類の条件で撮影し、脳梗塞・脳出血・脳腫瘍などを見つけます。
MRA撮影画像
くも膜下出血の原因となる血管のこぶ(脳動脈瘤)や血管の細いところ(狭窄)を見つけます。
MR萎縮度解析画像(VSRAD)
MRの画像情報で受診者の脳画像を標準化し、健常者と比較することによって、記憶の重要な場所である海馬(かいば)・海馬傍回(かいばぼうかい)[認知症ではこの脳の部分が萎縮してきます]の萎縮の度合いを表示し、早期アルツハイマー型認知症の診断を行います。
ウエクスラー記憶検査(WMS-R)
記憶は人の精神活動の中核的能力の一つです。記憶は内容から短期記憶と長期記憶に分けることができ、また機能を便宜的に3つに分けることもできます。新しい情報を覚え込む「記銘」、覚えた情報を持ち続ける「保持」、保持した情報を表現する「想起」があります。このうち加齢とともに低下しやすいのは新しい記憶である短期記憶であり、機能的には記銘で、次に想起が低下し、さらに保持能力も低下します。通常20才代で記憶のピークに発達し、その後低下するのは記銘の能力であり、保持はかなり高齢まで保たれています。 認知症では、新しくて大切なことを記銘することが出来にくくなります。特にアルツハイマー病ではこれが最も初期に現れます。その後想起、保持が低下しやすく、昔の記憶である長期記憶も失われてゆきます。もの忘れが年齢にともなう通常のもの忘れなのか、それとも対処・治療を必要とする認知症あるいはその前段階なのかを総合的に判断する検査です。
コース立方体組合せテスト
このテストは特殊知能ではなく、一般知能を測定する検査で、手本の図柄に合わせて、積み木を並べる検査です。
8:30~17:00
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※祝日・年末年始を除く