当センターについて 一覧に戻る

スタッフ紹介

Index

01.常勤

林田 孝平

医療法人財団 康生会
武田病院画像診断センター センター長

林田 孝平はやしだ こうへい

1975年三重県立大学医学部卒業後、長崎大学医学部、国立長崎中央病院、県立広島大学の放射線科医としての研修を経て、1979年国立循環器センター勤務、1990年アメリカメリーランド州の米国保健研究所(National Institutes of Health)に留学。Dr.Di ChiroのもとPET研究を始める。1989年第27回日本核医学会賞を受賞。 1991年国立循環器病センター復職後もPET研究を始める。 SPECT、PETに関する論文は200を超える。現在、日本核医学学会評議員、日本脳卒中学会評議員、大阪大学医学部、三重大学医学部、山口大学医学部の非常勤講師、国立循環器病センター客員教授。

専門医 放射線診断専門医、核医学専門医、PET核医学認定医、アミロイド
PET(Flutemetamol、Florbetaben)読影コース終了
専門分野 画像診断学、腫瘍核医学
経歴
  • 1975年三重県立大学医学部卒業
  • 1979年国立循環器センター勤務
  • 1990年アメリカメリーランド州の米国保健研究
    (National Institutes of Health)に留学
  • 1991年国立循環器病センター復職
  • 2004年9月より現職

センター長より皆様へ

当グループは、2004年に画像診断センターを開設し、PET-CTによるガン検診に取り組んできました。ガンの早期発見・早期治療のためには欠かせないものになっています。また、認知症の原因となるアミロイドβの蓄積を映し出すアミロイドPET検査も行っており、ますます当センターの果たす役割は大きなものになると考えております。今後も皆さんに「安心」をご提供するため、より良い医療環境づくりを行ってまいります。

浜中 恭代

医療法人財団 康生会
武田病院 放射線科 副部長

浜中 恭代はまなか やすよ

1992年滋賀医科大学医学部卒業後、同大学附属病院、京都市立病院における放射線科医としての研修を経て、1995年同大学院にて核医学の臨床研究、骨粗しょう症の定量的画像診断の研究に従事。 1999年大学院終了後は画像診断全般、核医学検査、乳癌検診の画像診断に従事。
放射線診断専門医、核医学専門医 マンモグラフィ検診認定読影医(A判定)、滋賀医科大学放射線医学講座学外非常勤講師。

専門医 放射線診断専門医、核医学専門医、PET核医学認定医、アミロイド
PET(Flutemetamol、Florbetaben、Florbetapir)読影コース終了
専門分野 画像診断学、腫瘍核医学
経歴
  • 1992年滋賀医科大学医学部卒業
  • 1992年滋賀医科大学附属病院放射線科入局
  • 1999年滋賀医科大学大学院終了
  • 1999年滋賀医科大学放射線科研究
  • 2006年康生会武田病院勤務

医療法人財団 康生会
武田病院 院長代理

八木 秀雄やぎ ひでお

専門医 神経内科専門医、認知症サポート医
専門分野 パーキンソン病、認知症、脳血管障害
経歴
  • 1975年大阪大学医学部卒業
  • 1987年京都大学医学部勤務
  • 1989年康生会武田病院勤務

医療法人財団 康生会
武田病院 放射線科 部長

金﨑 周造かなさき しゅうぞう

専門医 放射線診断専門医、IVR専門医
専門分野 画像診断学、IVR(インターベンショナル・ラジオロジー)
経歴
  • 1991年滋賀医科大学医学部卒業
  • 2000年滋賀医科大学大学院終了
  • 2000年康生会武田病院放射線科 医長
  • 2005年康生会武田病院放射線科 副部長
  • 2007年滋賀医科大学附属病院放射線科 助教

2011年より現職

02.非常勤

中本 裕士なかもと ゆうじ

院外役職 京都大学大学院医学研究科放射線医学講座 教授
専門医 放射線診断専門医、核医学専門医、PET核医学認定医
専門分野 画像診断学、腫瘍核医学
経歴
  • 1991年京都大学医学部卒
  • 1991年京都大学医学部卒
  • 1992年北野病院 放射線科 勤務
  • 2000年ミシガン大・ジョンスホプキンス大 留学
  • 2002年先端医療センター 映像医療研究部 主任研究員
  • 2005年京都大学大学院医学研究科助手

2020年より現職

巽 光朗たつみ みつあき

院外役職 大阪大学医学部附属病院放射線部 准教授
専門医 放射線診断専門医、核医学専門医、PET核医学認定医
専門分野 腫瘍核医学

03.放射線科スタッフ紹介

当センターの検査には、林田孝平センター長の下、各種専門の資格を有する技師がPET検査に使用する薬剤の製造、及びPET-CT、MRI検査に携わっています。

  • 第1種放射線取扱主任者
  • 第2種放射線取扱主任者
  • PETセミナー受講技師

当センターについて